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​会期 2026年20日-21日 (土)(日)

会場 岐阜保健大学

​学会長挨拶

この度、第29回岐阜県作業療法学会の学会長を拝命いたしました、岐阜保健大学の藤井稚也と申します。大役を仰せつかり、大変光栄に思うとともに、責任の重さをひしひしと感じております。本学会を、これからの作業療法、そして作業療法士の未来にとって"転機"となるようなものにしたいと強く願っております。いま、作業療法を取り巻く状況は大きく変化しています。医療の枠を越え、地域包括ケア、障がい福祉、総合事業、自立支援、学校支援、就労支援など、その可能性は、もはや「病院の中」にとどまりません。実際に、地域には我々の支援を必要とする方があふれており、私たちが必要とされている現場はむしろ増えています。それにも関わらず、現実には私たち作業療法士自身がその可能性に気づききれていないのが現状です。今こそ、視点を変えるべきであり、「病院でのリハビリ」から「地域での生活支援」まで繋ぐことの大切さに気付き、人のくらしの本質に寄り添う作業療法を未来に向けて展開し始める時です。それには、現状の作業療法をめぐる課題を解決しつつ進まねばなりません。特に、作業療法士の担い手がこれから急激に減少するリスク、そして有資格者の半数以上を占める女性作業療法士のキャリア支援には目を向けるべきです。だからこそ、本学会は単なる研究発表の場ではなく、「作業療法の未来」をともに語り、描く場にしていきたいと考えています。皆さまと熱く、そして柔軟に議論しながら、これからの学会運営の礎を築いていきたいと思います。地域に根ざした、新しい作業療法の姿を、岐阜からともに発信していきましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

​      第29回岐阜県作業療法学会
​             学会長 藤井稚也
(岐阜保健大学リハビリテーション学部)

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主催:(一社)岐阜県作業療法士会

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